英情報機関も研究所流出説=コロナ起源、中国と摩擦も
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今イギリスどアメリカは証拠を偽造しているところでしょう。どの手段を取るか過去の経験からある程度予想できますから、言ってみます。
まずメディアを利用して証拠があると騒ぎたします。次に誰も知らない中国人は国家機密をペラペラ喋り始めます(中国共産党が必死に隠したい重大な秘密を知る中国人はいつもアメリカ、イギリスに逃げる😀、でも先進国の国民は誰もこの不自然なことを疑わない)
その次に、全部中国のせいにする。賠償してくれと中国に圧力をかけますが、もちろん相手にされない。相手にされなくても大丈夫。中国人はみんな共産党に洗脳されますよ。中国崩壊すればいい。中国は駄目だ。我々は民主主義で先進国だよと自国民を信じさせればいい。
どのぐらい当たるか、楽しみ。
注目のコメント
英国は、米国よりも強い対中強硬姿勢を示す傾向にあります。欧州各国は、インド太平洋地域から米中対立を基軸に国際秩序の再形成が行われるのではないかと考え、英独仏などはこの地域に軍事プレゼンスを示そうとしています。ドイツ外相は、自分たちが関与しないところで勝手に秩序が形成されるのはあり得ない、と言っています。
中でも英国は、EUから離脱した後、政治的にも経済的にも苦しい立場にあり、どちらかと言えば、自らが主導して新しい国際秩序を形成し、その中で権益を確保したいと考えています。
一方で、何の根拠もなく、武漢ウイルス研究所から新型コロナウイルスが流出したと主張することもないでしょう。
逆に、欧米諸国が、中国の各種の強硬な態度が改まらないために、これまで中国に配慮して抑えていた主張を開放したという側面もあるのかもしれません。なんとなくイラク戦争の時みたいな感じ。
個人的には武漢説はイマイチ信用していませんがオープンな調査環境を提供し無い限り疑われるのは仕方が無いですかね。
発生源、伝搬経路の特定は次の新型ウイルス対策には必須ですし。
ちなみにSARS-CoV、MERS-CoVともコウモリから近縁のウイルスが検出されていますし、日本のキクガシラコウモリからもSARS-CoV-2に近縁なウイルスが検出されているので、それらが中間種を通して人間への感染力を獲得するのはとくに不思議な事ではありません。