【解説】決算書=企業の成績表を読み解く方法
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注目のコメント
数字は嘘をつきません。
わたしたちビジネスパーソンは、ビジネスの数字(会計や統計)を自在に使いこなすことが決定的に重要です。
企業がどんな財・サービスを提供しているのかということと、その企業の決算数字とを突合しながら眺め、有機的に理解することで、その企業のビジネスモデルや儲けの泉に関する仮説を構築するクセをつけたいものです。
これができるようになると、どんな職種(営業、企画、事務)であろうと評価されること間違いなし。昇進、転職自由自在です(笑)。
それにしても大手町のランダムウォーカーさんは、会計の見方を教えてくれる神ですね。仕事柄、毎日何十社の決算書に目を通している。その企業の状態や変化を想像しながら読むとたしかに楽しい。ただ、これはその決算書が正しいことが前提。いわゆる「粉飾決算」に手を染める企業も多く、かれこれ20年以上続けているが、決算書の世界は本当に奥深いと感じる
「損益計算書」と聞くと難しく感じてしまうかもしれませんが、それが「企業の成績表」だと聞くと親近感が湧きます。
まさに今回の「INVESTORS」ではクイズ形式で損益計算書を面白く解読していきました。数字だけではなく、視覚的に損益計算書を見ると様々な企業が比較しやすくなり、同じ小売業でもセブンイレブンジャパンとキャンドゥの損益計算書の形が異なることが一目瞭然でした。
この回をご覧いただくと様々な損益計算書を読み解きたくなること間違いなしです。