ビットコインが一時4万ドル回復、ボラティリティー懸念も
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暗号資産は各国の支配が及ばないので、貨幣をコントロールしたい国はネガティブキャンペーンを行う動機ありですね。価格を暴落させて、ユーザー数を減らす。
管理者がおらず、グローバルで即時決済可能な仕組みは非常に魅力的。これからビジネスで広がるためにも、価格が安定して少しずつ上がっていくのがベストかな。
注目のコメント
リアル通貨の売買や運用の規模と比べてもマーケットがまだまだ小さいというのがボラティリティが大きい理由と思います。一民間企業の売買に左右されるレベルの規模でありメジャー通貨ではあり得ないことです。ビットコインを運用資産として考えたとしても、ビットコインの時価総額が1兆ドル規模なのに対して世界の運用資産は100兆ドル超です。
ただボラティリティだけでビットコインの将来性を判断することできないと思います。ディーラーをやっていた頃は、有望な新興国の通貨でも、大きなM&A(外資による地場企業の買収など)が実施される時に噂などが広がり薄いマーケットだと短期的に動くことはよくあります。ビットコインも実需ベースの決済で使われることでマーケットが厚くなりヘッジ手段も広がればいいですね。ボラティリティが懸念と言いますが、ボラティリティゆえに高い期待値を見込め、そこに投資(投機)資産としての価値を見出す以外、何の価値があるのか今のところ良く分からないというのが実情だと思います。
コロナ相場を象徴し、気候変動問題を内在し、イーロンマスクのボラティリティーの高さと先鋭度も象徴したビットコインの相場。ボラティリティーの高さもビットコインの特徴の一つ。さらに要注目。