DX推進の課題「人材がいない」「予算がない」 調査でわかった日本企業の悲しい現実
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DX化への期待は「コピー用紙をなくす!」くらいのイメージなのでしょうか?
かくいう私も「DX化はIT化じゃないですよ」と指摘されました。
「ビジネスモデルの革新進化」が本質だと。
成功事例を知ると理解が深まるかもしれません。
こちらでDX化の成功事例をマンガで紹介しています!
マンガで1分ビジネスDIG・BizTimes
https://twitter.com/mybossnothing/status/1393814509676990466
注目のコメント
DXを専門でやっている方もイマイチな人が殆どなので、「センスがない」もあると思います..
また、AIベンチャーを起業した元マッキンゼーの方々や、いまBCGの方々と仕事をしていますが、戦略系コンサルの方々はITの知見の低く、ITのセンスも無いため、戦略もイマイチになっており、私はDXコンサルとしてそのテコ入れに従事しています。
やはり、ITのバックグラウンドとビジネス戦略のバックグラウンドという今まで無関係だった二つの領域を高いレベルで考え、融合できるキャリアを歩んできた人が極めて少ないのだと思います。
そのため、本当に実務に耐え得るDXの専門コンサルはほんの一握りだと思います。Takramのような特殊な会社には数多くいると思いますが、少なくともDXの現場でまともな人は一人も見たことはありません..そもそもDX自体がバズワードのように思えます。
「DXに最も期待しているのはコスト削減」「人材がいない」と言う意味不明な回答結果がそれを如実に示していると思います。
「本当の事を言うと、DXとは何なのか腹の底から納得した説明を他人にできない」
と言う選択肢があると、実は殆どだったりして。
だとしたら、このアンケート全てが無意味ですよね。苦笑
追記:
「人材がいない」が的外れなのは、そのような回答者について「いやいや、では貴方は何をしたいのですか?そして、そのためにどんな行動をしてますか?」って話になるでしょう。
それ無しに「人材がいないのでDXが進まない」ってあり得ないですよね。「私が存在している理由がありません」と同義じゃないですか?
「DXを進める予定は無い」とかの回答の方が余程潔いし誠実。人材がいない。という問題点がありますがもしかしたらDXの定義の問題もあるかもしれません。DX≒デジタル化と定義しているとしたら、ITの技術職が必要だという認識になるかもしれません。重要なのはデジタルトランスフォーメーションのトランスフォーメーションの部分。会社の現状を認識しながら変化を受け入れて促す状態をつくることなのです。なのでDXで必要な人材というのは会社の現状にしっかりと向き合って発信できるということなのかもしれません。
ということで我々の会社でも
法人向けのDX戦略ワークショップをやっていますので、よろしくお願いします笑
https://pointedge.work/dx-workshop/?fbclid=IwAR2734RAdbj_P5rIwspLnpmiTXbGdANZGyBqPE55Rdu140Z-MasKiy2BXV8