アリババ出身起業家が立ち上げた「秘密」の英語スクール
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英語力はビジネスパーソンの必須教養だと言われて久しいですが、正直どのスクールに通えばいいのか...と迷われている方も多いのではないでしょうか。
本記事でご紹介するミライズは、アリババの先進的なリテールの概念を語学業界に持ち込んだ、まさに「異色」の英語スクール。データをもとに英語学習をプランニングしてもらえるというお話は、近未来的だな...と感じました。
英語に限らずですが、「何を、どれくらい続ければこれくらい上達する」という筋道が示されれば、モチベーションは続くもののだな、と改めて思います。個人的な体験から、英語学習で1番大事なのは手法よりも、継続力とかたい意思な気がします。18歳でアメリカに留学したばかりの時はスタバで飲み物が注文できないくらい英語が話せませんでした。今は半数以上が外国人エンジニアの会社を経営しながら、海外で講演活動などをしています。
1番効いたのは、1ヶ月引きこもりながら:
・毎日同じ映画を見続ける(最初は英語のサブタイトルあり→5回目からなし)
・毎日同じ発音のCDを1日2回聴きながら"repeat after me"と言われたら恥ずかしがらずに実践
・文法書30周丸暗記
・文法書100周丸暗記
意外かもしれませんが、語学学校も大学も英語向上には全然貢献しなかったです。英語が喋れないコンプレックスを抱えたままこの年齢になってしまった人間なので、この手の取材をするときは、いつも「私レベルの英語力でもできるかどうか」という視点で話を聞きます。
なんていうか、喋れなさすぎて、お洒落な服屋に着て行く服がない気持ちなんですよ苦笑
その視点では「データを使って、一人ひとりのゴールに合った学習方法や学習時間を提案する」というあたりがポイントかな、と。
かなり私にもできそうです。
あと、アリババと英語スクールって一見何の関係もないんですが、「ニューリテール」がつなげているんですよ。
と言っても、さらにわかんないと思うので、英語を習いに行く服がない気持ちの人も、アリババが気になった人も、ぜひご一読くださいね。