米国で広がる「キャンセル・カルチャー」と、その危険性
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アメリカって本当に難しい国だと思います。多様な文化、人種の集まりなので本当にさまざまな意見があって当たり前。よって、必ずどっちが正しくて、どっちが正しくないという事より、どっちも正しい正義という事が当然出てくる。
キャンセル・カルチャーなんてものは、そういった観点からみると、なんにも意味がないキャンペーンでしかないですね。
それよりもアジアや黒人、特定の何かに対してのヘイト運動を批判する運動がもっと広がればいいと思います。それに対しては、法律ができましたね。
旅行でアメリカにいくぶんには、問題は然程ないが、住んでいる人からすると話は別。私たちは、正しいキャンペーンを望んでいます。なんだか簡単な話題をこねくり回して難しい話にしている印象がありますが、要はアメリカ版の炎上がアメリカでも勢いを増している、という話ですかね。
みんなイライラ、不安があり、自己保存から攻撃的になっているのもあるのかもしれないですし、日本と一緒で共感圧力?がブームなのかもしれないですね。
共感できないからファンを止める、みたいなことが述べられています。キャンセル・カルチャーは、とくに有名人・著名人などの「失言・失態」に対して、支持を取りやめる、ボイコットする、職務から追放するといったような社会的制裁をもたらす世論の動きを意味するとのことです。
現在にも続く不平等や不公正を指摘し、是正や変革を訴えるための重要な手段となっている一方、その問題点も指摘されています。