米グーグル、個人情報保護を強化 検索履歴を消去、アプリも制限
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選択しているユーザー
広告業をやっている身としては大きいニュースです。
正直、ターゲティングやリマーケティング広告を見ると、出している側でさえ鬱陶しく感じ、誰がこれでアクションを起こすのかなと思うことが多いですが、実際には効果があり反応がよいのも事実です。
数打てば当たるですね。ただ大半の人が不快に思っていたので、今回の流れになっているのでしょう。
広告は基本、嫌われる存在ですが、その中でもいかにユーザーの生活にプラスになる商品をピンポイントで分かりやすく紹介できるかという部分は変わらないので、新しい環境で模索していく次第ですね。
注目のコメント
プライバシーダッシュボードいいですね。ユーザーがはっきりと自分の状況を把握しやすくなります。いよいよサードパーティは追い込まれるかもしれない。そしてサードパーティ側は広告をパーソナライズできなくなるので、広告効果が低下し、ユーザー体験は悪くなり、ターゲティング広告在庫が一段と難しくなる。
10年前にはAppleとGoogleの2社がこんなところで同じ戦略に向かうとは予想できなかったAndroidのパーミッション履歴は良いですね
セキュリティソフトへのAPI提供があれば、Play Store上の隠れマルウェアの感染への防止に繋がりますし、アップデートハイジャックで不正なapkに差し替えられたときも対応できますねこの流れは不可避ですね。まぁターゲティングについてはその精度に納得している場合は良いですが、そうでもないならAppleでもAndroidでも許可しない一択で良いかもしれませんね笑 でも広告って出会いの要素もあるので、仮に非効率にはなっても自分の興味関心の枠から少しズレた出会いをクリエイティブで創出してもらえるのは一つの楽しみなんですけどね。