おむすび権米衛、海外店が過去最高売り上げ! コロナ禍でも快進撃のワケ
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目指すのは一貫して「日本の米の消費拡大」。
この記事を読んで、日本の良さを武器に海外へうって出ている感じが伝わり、日本人としてとってもワクワクしました。日本のお菓子をサブスクにして提供しているBOKKSUの記事も先日拝見し、日本人が当たり前に日々消費しているものは、世界基準でとても高い水準にあるんだなと改めて感じます。
アメリカや中国、北欧に真似ようとするのではなく、日本の地で育ち培われてきた日本ならではの価値を、日本らしさを活かして世界にお届けする、そんな事業やサービスがどんどん出てきたら面白いなと思います。
注目のコメント
私も毎日利用していたおにぎり権兵衛が海外でも急進中とのこと。大きさや値段もありますが、コロナでランチをオフィスで一人で食べることになったので、片手で食べられるおにぎりは重宝してました。たしかにお米もおいしかったので、日本のお米のブランド価値を高める起爆剤になるといいですね。
おむすびはもともと携帯食。
戦国時代の「干し飯(ほしいい)」にその起源を辿ることができる。
お寿司と比べて生物でなくても具になるし、冷めても温めてもおいしい。
コロナ禍でテイクアウトが重要な食の形態として注目される中、日本で洗練されてきた「お弁当」や、その代表であるおむすびが世界で人気を集めるのは、理解できる。欧州から出張した際に利用した権米衛NY店は安いしおいしいし感動した記憶があります。欧州の主要都市でも日系ではない普通のスーパーで寿司だけでなくおにぎりを結構みかけるようになったのですが、全然おいしくないんですよね。米はべちゃっとして。日本食人気は相変わらず高いので、現地の人たちにもこうした「本物」が広がってほしいです。