【要点まとめ】データ分析の「結果」をビジネスに生かすコツ
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データ分析が泥臭い仕事であるのはその通りです。解析のプログラミングなども、ひとつでもミスがあれば走らないので、フラストレーションで叫んでしまうことも。でも、分析が上手くいって面白い結果が出たりした時はとても嬉しいです。論理的思考とクリエイティビティと忍耐力が必要かなと思います。
「みんなでつくる仕事図鑑」JobPicksは、さまざまな職業のロールモデルがリアルな経験談を投稿してくださっています。その数、2108件(2021年5月14日時点)。
この貴重な経験談を、読者の皆さんの仕事や就職・転職に役立てていただこうと、テーマ別に編成した「経験談まとめ」を連載していくことにしました。
第一弾は、近年、あらゆる職業で求められるようになった「データ分析」のtipsです。
分析ツールの進化で、誰もが(少し勉強すれば)大量のデータを素早く分析できるようになったからこそ、今はその結果を「どうビジネスに生かすか」についての視点やテクニックが問われるようになっています。
「とりあえずデータを集めて分析してみたものの、何のインサイトも見いだせず困った」
「時間と労力をかけてユーザー行動を分析したのに、具体的な改善策につながらず徒労に終わった」
こんな経験がある人は、増えているのではないでしょうか?
そこで、データ分析における賢い数字の取り方・読み方・示し方を、データサイエンティストやWebマーケター、プロダクトマネージャーの経験談から紐解きました。
タイトル&バナーにあるように、「プロの知恵」の「要点を知る」だけでも、日々の分析業務がより効率的かつ有益なものになると思います。楽しく拝読させていただきました。実は昨日から本格的にビジネスデータサイエンティストに向けての最初の講座をオンラインで受講しました。数十年ぶりに数学の基礎から始めたのですが、その関数と数式の中で、この数式が実際の産業やビジネスにおいてどういったケースに活かされるのか、これがとても興味が改めて湧き、あっという間の1時間でした。これからの社会や街そのものがサイバーとオフラインにより展開される事が計画されている中、データそのものを分析して、ビジネスにどうドライブしていくか、あらゆるデータを今後知っていく上でとても重要な事であると同時に、最前線でご活躍されている方々のこれまでの体験談も拝読できたのはこれから学びをしていく上でとても貴重でした。著書も早速購読、拝読しようと思います、ありがとうございます。