“不毛な会議”もこれで解消!「具体と抽象」の思考術
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定例で開催する会議をやめること。これに尽きます。
定例で予定を組むと、会議を開催することが目的になるので、その時点で不毛です。
そもそも、いわゆるホウレンソウのうち報告と連絡は会議じゃなくてもメールやチャットでも可能でしょう。
そうなると相談のみ会議で、というのがあるべき。
その相談だって、例えば部会や課会でやると相談内容に関係ないと感じる人が多くなり、やはり不毛な会議となる。
なので相談のための会議は関係者だけ集まることにすべき。
こうなると、定期的な部会や課会って、まずもって不要。>『不動産業界』と『広告業界』の共通点を探してみましょう。一見、求められる人材もビジネス構造も全く違いますが、たとえば、『良い場所を見つけて高く売る』という点が共通していますよね。不動産はいい物件を見つけて高く売ることが商売ですし、広告業界もインターネットや雑誌、テレビなどの広告枠(=場所)を見つけて高く売ることが商売です。
このように、何の類似性もなさそうなものの中に共通点を見つけていき、その共通点を起点に、次のアイデアを連想していく。こうやってアナロジーで考えてみると、意外なところにビジネスのヒントが落ちていることに気づくものですこの記事にある「具体と抽象」の考え方、ふだん何気なくはやってることはあると思いますが、きちんと意識して行えると効果的ですね。
とても記事の例もわかりやすくて、スッと入ってきました。
意識変えて、思考の癖見直していきたいです。
オンライン会議だと、たまに本当に意図がお互い合ってるか不安な空気感のときあるので、そういったときにも一段階大きな概念で確認いれたりするといいかなと。