ワーケーションの本質とは?導入に二の足を踏む「企業の本音」
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ワーケーションにおける「WORK」を「(1)普段やっている仕事を同じようにする」「(2)普段できない仕事をする」「(3)次の仕事のネタを探す」という3つに大別した比較は分かりやすい。
企業側としては「その場所での仕事をする必然性」が無い限り出張扱いにはできないし、リスクを考えれば社員の自費でも許可は難しいのが現状だと思う。
これから世の中にたくさん出てくるワーケーション推進策に、各企業や個人がどう対応してゆくかを考えて備えておく必要がある。
注目のコメント
スタートアップ50社にワーケーションに対する意識調査をしました。
結果は、社員がワーケーションをするのは問題ないとする経営者が殆どな反面、『費用負担が会社ならば、明確なROI(費用対効果)を求める』という、当然の結果でした。
たとえば、法人版ふるさと納税制度を使って地域側がワーケーションプロジェクトをつくり、そこに企業が節税兼ねてプロジェクト支援すると、三方良し、となるかもですね。ワーケーションというとハードル高く感じる企業も多く、働き方の自由度を高めた結果ワーケーションをしていたという流れになってくのではないでしょうか。
交通費どうするとか制度に落とし込むのは大変ですし投資対効果に見合うかの検証が難しいです。【新連載】東京と長崎県・五島列島をほぼ毎月のように行き来しながら、ワーケーション企画を運営されている、一般社団法人みつめる旅・代表理事の鈴木円香さんによる新連載「ビジネスパーソンのためのワーケーション超入門」が始まりました。まずはワーケーションを分かりやすく3種類で解説いただいています。コロナが落ち着いたらワーケーションに挑戦されたい皆さま、ぜひご覧ください!