【林 良太】古い金融インフラが日本をダメにしている
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「皮肉なことに、日本はなまじ労働者のレベルが高いうえ、我慢強いので、こんなに長い間、なんとかなってしまったのです。」ここでもまたこういう話なんですね。優秀な現場が本社の進化を阻む構造?今年の研究テーマです。
僕の中高生時代も含めてがっつりと深堀り取材していただきました!NewsPicksはまだフォロー21人しかいないヨワヨワなので、これを機にPicksしていきたいと思います!
Finatextホールディングスの共同創業者兼CEO・林良太氏の連載を本日からスタートします。
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ANAグループや丸井グループなどの企業が、資産運用や少額短期保険といったサービスをスピーディーにスタートしている。証券や保険の分野で新商品が次々と誕生している背景に、あるフィンテックベンチャーの存在があった。SaaS型の金融基幹システムから、個人投資家向けのコミュニティアプリまで金融領域で幅広い事業を展開するFinatextホールディングスだ。
ネクストユニコーンとの呼び声も高い同社を率いるのが、共同創業者兼CEOの林良太氏。日本版ロビンフッドとも称される取引手数料無料の株取引アプリ「STREAM」や、妻が産後うつを患った体験から生まれた「母子保険はぐ」など、革新的なサービスを生み出してきた。
「金融をサービスとして再発明する」をミッションに次世代金融サービスを創造する若き起業家に「仕事の哲学」を聞いた。(全7回)
■第1回 古い金融インフラが日本をダメにしている
■第2回 俺、ビル・ゲイツを超える起業家になる
■第3回 大リストラの嵐の中を生き残った
■第4回 日本版ロビンフッドができるまで
■第5回 妻が産後うつ、苦しむお母さんと家族を救いたい
■第6回 起業家の父は毎晩6時に帰ってきた
■第7回 バカにしてくれて、ありがとうございます