配車大手グラブ、過去最大のSPAC上場へ 評価額約400億ドル
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最近シンガポールでは、
GrabとGrabfoodの手数料の高騰が著しい。
デリバリーフィー6ドルとか平気でチャージしてくる。
Food pandaはその点まだ手数料は安い。
同じ店でもフードパンダの方が
料金&手数料共に安いこともあるので、
最近はフードパンダを使ってますな。
あと、持ち帰りだと店で食べるより
15%安くなるし。
なのでシンガポール住んでる人は
お目当ての店はGrabfoodと値段見比べて
高かったら、フードパンダを使ったら良いよ。
そのうちDeliverooも含めて
価格ドットコムみたいな
最安値教えてくれるアプリとか出てきそう笑
注目のコメント
素直におめでとうと言いたい。ソフトバンクによる初期の投資から見てきたものの、目を見張る成長は時代を捉えた。配車というよりは従来のタクシーの進化版。地域柄サービスの確立に苦労するものの、シンガポールとジャカルタを中心に競合を駆逐し、デリバリーから決済まで次の収益の柱を作り上げることに余念が無い。
一つ一つのサービス展開では収益化が難しいので、スーパーアプリの台頭に向いている市場群を中心に存在感を発揮しているし、国々の人口と経済からくる根本的な成長幅は比較にならないほど伸びしろがある。20年後くらいには世界有数の企業になるのだろう。創業者のアンソニータンとは大学院の授業が同じだったのですがめちゃいいやつです。元々マレーシアでの日産系の自動車関連会社の財閥出身で、東日本大震災の際には寄付をしてくれました。あれから10年、SPACは売り上げもない会社が使うところも出てきて怪しげさがありますが、ここはスピードを優先しているという形でうまくいってほしいものです。シンガポールではデジタル銀行の免許も取りましたし、米中が争う中、アジアのスーパーアプリを目指そうとしています。日本だと三菱UFJが出資しているので日本進出のパートナーになるのでしょう
当事者からの発表で確定報。
自らをライドシェアではなくスーパーアプリと名乗る。
政府系ファンドテマセクら向け大型私募増資も伴うとの事にてしっかりした印象。シンガポールで配車もフードも普段使いしてますがこの会社の命運はウォレット含む消費者金融サービスの成否、そして主戦場は市場規模的にシンガポールではなくインドネシアでしょう。が競合ひしめく険しい戦い。