「上司が嫌い!でもまだ辞められない!」と思ったときに、試してみたい3つの方法
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曽和利光さんの記事、好きです。いつも勉強させて頂いております。
今回、味わい深く感じ、思わず何か書かずにはいられなくなりました。
3番の、思い切って可視化する。
これはやるとしても部下の立場からやるには相当勇気がいりますね。上司からでないと難しいです。
とはいえ、これをロジカルに説明してくる上長というのもまた、
好きになれないかもですね。。。個人的には、鳴かぬなら、鳴かせてみよう感があって好きですが。
分析された内容の伝え方、伝わり方次第で、相手を嫌いになってしまい、諦める、という選択につながりかねないリスクもあります。
でも、やはり選択肢として面白いですね。
何かの折に、試してみるかも。。
注目のコメント
いくつかの考え方があります。
まず、企業に就職したのであってその上司のもとに就職したわけではないので、配置転換を希望として人事に伝えるのはありです。ただ、まあ難しいですよね。
①上司に問題がある場合
②部下に問題がある場合
③相性の問題
と分解はできます。でも実際には相当グラデーションがあるし、すべて該当する場合もある。人事が配置転換を検討するかどうかは①か③の場合だけど、それも程度による。②の場合は配置転換しないし人事からも指導するけど、それも真実がどこにあるか見極めが難しいんだよな、って言う感じ。
続いて、基本的にどの上司にあたるかはガチャ(運の要素がでかすぎる)です。これはもうしょうがない。学校の先生を選べないのと同じ。もちろん一人一人の性格とかを見てちゃんと配置してくれる人もいるけど、人数が増えれば増えるほど無理。だからガチャだと割りきった上で我慢できるのか、我慢できないのなら「我慢できない上司にあたったときに、異動しやすいのかどうか」を就職前に検討すべきです。(我慢できないっていっても、仕事内容や報酬との見合いで我慢できるのかどうか考えてどうかっていう話ですが。駅から徒歩15分は我慢ならん!って思っても家賃3万円だししょうがないかってなるかもしれないし)本当はこういうところまでやってはじめてキャリア選択できるんですが。あとで後悔するなら先に考えとけよって思う。ってか根本的にはそういう指導ができない親や身近な大人がダメだとと思ってますけど。嫌な上司に当たったら人事に相談して配置転換をしてもらうという解決策もあると思います。嫌の程度にもよりますが、ストレスを抱えたまま仕事をするよりは、自分に合う環境を探す方が健全です。
そもそも嫌な上司のもとでは良い仕事はできず生産性も落ちるでしょう。部下と建設的な関係を築くのも上司(マネジメント)の仕事の一つです。その責任があるからこその役職給与でしょう。
給与が低い部下の方から歩み寄れと言うのは、甘えすぎだと思います。
短絡的に退職に結びつけないほうが良いと言うのは賛成です。上司と合わない。
などと人のせいにしているうちは、何も解決しなそうです。
人は変えられません。
みんながそれぞれ良さやそれ以外の特徴があります。
合わないってほんとですか?
自分もそう思われてませんか?
尊敬の心を持って接してますか?