「選択的週休3日制」政府 導入に向け検討進める
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選択的週休3日制=選択的副業フリーランス3日制、なんだろうと思います。もはや組織の給与のみに依存する生き方はリスキーすぎる。個人として専門性を発揮し提供価値を生み出して顧客に喜ばれ対価をいただく。楽しいですよ!(強制ではなく、やりたい人がチャレンジできる風土が大切)
注目のコメント
働き方の選択肢が増える、という意味ではいいのではと思いますが、"休み"だけを指導しても意味がありません。今も生産性の話をする時に一人一人の働き方に依存しているケースが多く、企業としてやらないことを決めたり、自動化やツールの導入への投資がそこまで進んでいない部分もまだみられます。
もう少し全体的な会話がされることを期待したいですね。選択肢を広げる意味でとても良いと思います。空いた一日は休んでも、副業しても、ボランティアしても良いし、その方が人としての幅が広がり、視野も広くなって本業にも良い効果が出るのでは。多様な働き方が進み、社会がより寛容になると思います。
未だに無限の経済成長を夢見ている人が多いようですが、年間2,000時間労働(正社員)の日本が年間1,400時間労働のドイツより全然成長してこなかった事実に目を向けましょう。これは良いですね。どんどん進めてほしい。海外に比べて長時間労働である日本の働き方改革につながりそうです。
余った余剰パワーを他の仕事に向ければ、
・副業、複業、ギグワークの推進につながる
・地方での活動が広がり、地方創生につながる
・多様な働き方がSDGsの取り組みにつながる
一方、私生活の充実に向ける人々は、
・リア充になっていく
・家事、育児など夫婦の分担がしやすくなる
・旅行に行く機会が増え、地方創生に貢献できる
・地方に移住しやすくなる
・ボランティアなど慈善活動に興味を持ちやすくなる
そして、企業側も積極的な対応が求められるようになっていく。
・週休3日制を導入しない企業は取り残されていき、人材が集まらなくなる
・労働時間が改善されない企業や、週休3日にすることで給料を減らす企業は、批判の的になっていく
社会全体を変えていくことで、改善サイクルが回っていくことを期待しています。