スモールビジネス飛躍の鍵は「ファイナンス思考」とデジタル活用
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猫も杓子もDXな昨今ですが、何も大企業の専売特許ではもちろんありません。日本の産業を下支えする多くの中小規模事業者がデジタル化をすることでまだまだこの国の伸び代はあるんじゃないかと思います。弥生さんが顧客のスモールビジネス層にDXとの付き合い方を丁寧に噛み砕いて底上げしてくださることを期待します!
注目のコメント
ここ最近「DX」という言葉を目にしない日はありませんが、弥生会計はDXという言葉ができる前から、日本企業のデジタル化を進めてきた主要プロダクトの1つだと捉えています。
岡本社長は、デジタルの力を通じて会社の事業や業態を変えることがDXだと定義してらっしゃいますが、フットワークの軽さという点では大企業よりもむしろ、スモールビジネスの方が事業を大胆に転換しやすいのではないかと思います。
最近だとSaaS系のスタートアップがDXの旗手として注目されていますが、弥生さんがデジタルを通じて、スモールビジネスをどのように変え得るのか、非常に気になるところです。【経営者になって、財務三表はもちろんですが、それ以上に日々の資金繰りが、小規模な企業経営においては重要だと痛感しました。
本来はキャッシュイン、キャッシュアウトの動きを見ることが大切で、資金繰りが厳しければ早めに資金調達の手を打つことを決める。それが会計であり、経理であり、ファイナンスの基本だと考えています。】