N高が2020年度の大学合格実績を発表、東京大学に4名が合格
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N高は世の中に認知されるために大学合格実績をあげることは目標としますが、生徒に対して、大学合格実績をあげるために無理矢理、勉強させたり、複数受験させたりみたいな誘導はおこないません。
東大合格できる生徒を10名集まったら、半分は海外大学を目指してもらったり、大学受験ではなくプログラミングや現代数学など高校の範囲を超えた学習、投資や起業など普通の高校生活では得られにくい経験を与えてあげたいと思っています。
同じ東大合格者を出すのだとしても受験勉強だけをしたわけでない多様性のあるエリートを供給できるようになりたいと考えているのです。
そして偏差値の輪切り教育を打破する。そのためにも矛盾するようですが、従来の教育の価値観においても、きちんと結果を出していく。そうでなければ教育は変わらない。そう思います。N高生保護者です
N高から在校生に向けて、
特に進学のことをことさら強調して通達されたことはありません。
希望する生徒は好きな道を選ぶことができます。
自分の子どもがオンライン教育を一年経験して、
ああ、いまは同調圧力じゃない勉強をしているなと感じています。テストや席次を脅されることもない、誰かの雰囲気にのまれることのない、自責による高校生活が我が家のような地方も地方で継続できている。たいへん良い時代だと実感しています。
オンライン教育が広く普及したらいいなと願います。N校生保護者の松村さんがコメントされたように「生徒は好きな道を選ぶことができます」ということが、まさにN高ならではの魅力だと思います。例えば、NewsPicksでも以前にPickされていた、村上世彰さんの特別講義で投資を学べるというのも、実に素晴らしいと思います。私も講義を受けたいくらいです。
東大合格者が出たのは、学生たちが「好きな道」を自由に選んだことの結果であって、週刊誌によくある東大合格者数ランキングと同じ尺度でN校を評価すべきではないでしょうね。
因みにN校生とS校生は、Adobe Creative Cloudを好きなだけ使えます。