首都圏、イベント人数制限も緩和 1万人上限、4月19日に撤廃
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今後の状況次第で当然変更があるかもしれませんが、この条件に基づけば、オリパラも国内客に限れば人数制限しなくてもよいことになりますね。
まあ海外チケット全てに加えて国内チケットも2割弱が払い戻しらしいですから、マックス入場しても3/4程度になると思いますが。4月19日に以降は1万人の制限なく、50%いれれるということで大会場であれば、1万人を超えて集客できる。となると大きな箱が人気を集めて、ドームや球場でのスポーツイベントやコンサートが増えるのではないかと思います。
国の規制緩和は同時に主催者側の手にある程度委ねた、ということと捉えられます。
ライブ・エンタメは常に演者と観客の双方向性が必然です。
配信事業が盛り上がってきていますが、リテイクできるものに観客は面白みを感じないため、ライブ配信が増えてきています。
でも、やっぱ臨場感に勝る価値はない!
最近は動員数の制限などの感染予防策を取って実施される公演も増えてきました。
新しい生活様式ならぬ、”新しいライブ様式”が浸透するチャンスです。
各種アミューズメントパークの入場者数の制限緩和も発表されました。
大好きな公演に行けるのであれば、以下の協力は得られるはず。
・オール着席
・チケットにはトラッキングできる用に個人情報を記載
・マスク着用
・途中休憩(換気)
・アプローズ(拍手)はOK
・おしゃべりNG
もうすでに公演を行なっているミュージシャンの話では、
公演することでのクラスター発生やそれを危惧するバッシングが心配だったけれど、
お客さんの大きな拍手で、無言だけども手が痛くなるんじゃないかってほど大きな拍手を聞いて胸が熱くなった、
それで自分たちも精一杯応えるパフォーマンスにしたい、てテンション上がったそうです。
とはいえ、エンタメ事業者が継続的に営業できるほど状況はまだ改善できていません。
収益性を上げるために、それこそテクノロジーが活用されるのです。
DXで出来ることとそうでないこと両方が融合することによって生まれる何かを模索できる機会です。
・ライブ会場に入ることができるプレミアムチケットで生参加
・会場には入れないけど、ライブ配信チケットで配信参加
・バーチャル空間でのみ開催される空間に入るバーチャル参加
チケットでの収益性は大事です。
グッズ収益も大事です。ライブeコマースを謳っている事業者の出番です!
べつのトピックにもコメントしている内容ですが、啓蒙として。
エンタメ周辺のリテラシを向上していきたいです。