【落合陽一】地震、津波、噴火。天災リスクのリアル
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初コメント投稿。
今回めちゃくちゃ面白くなかったですか??
ちょうどライブ配信の前日に、
筑波山登山の下山中に前々回のシン・ニホン回を聞いていて、
「お、そういや落合さん筑波大学だったな〜、運命感じるな〜」とか思いつつ、リスク回避考えないとな…とか色々考えさせられた中からの5speaks「解約してください」からの今回のWeekly Ochiai.
黒川さん見た時に、「初めて見る人だな、、いい笑顔だな、、」なんて思って見始めてたら、「え?通りすがりの破壊者?」って感じで。。
ライブコメントでも流れてましたが、まさに「神回」でしたわ。
(まるで昭和の生放送)
リスクの裏に潜む、本質みたいな事に気づけた気がします。
今日1日だけで「そもそも何故自分はNewspicksで情報収集してるんだろう」と改めて振り返られる日になりました。
また予定不調和に思えてしまうライブを楽しみにしてます笑この場で安易な回答にたどり着くのでなく、より根本的・構造的な問題を持ち帰ってでも考えることを求める黒川清先生と、この場での意見のぶつかり合いの中に新たな切り口を見つけることに価値があり、今この場で議論できることを優先しようとする佐々木さんとの戦いのように見えました。もちろん視聴者としては、佐々木さんの立場だったのですが(せっかく豪華メンバーが揃っているので)、戦い自体はすごくスリリングで見ごたえ抜群でした。個人的にはとにかくすごい回だった。そして、やっぱり落合さんはどちらにも与せず、千人のような立場でお見事でした。歴史について、黒川さんに負けず劣らずなほどちゃんと考えている発言をした後で、最後のパネルは歴史に学ぶのとは一見真逆な「バックキャスト」。たしかに、歴史にちっとも学ばないのはバックキャストが足りないから、かもしれませんね。
黒川さんの問いがもっとも根源的というか、本質的だと思いました。
最後の「休学のすすめ」もまさに、今の社会制度の中にある大人の考え方は変わらないことを前提に、若者が価値観を変える機会に期待するものだと思う。
黒川さんがひたすら政治の話をしたのも、結局、意思決定をする政治家を作り出す社会制度を変えない限り、末端の制度の話をしたところで、実現できるような答えは出てこないという現実を見ているからこそでしょう。
番組的には、目の前のテーマにマッチさせようとする佐々木しんの努力と有能さも感じましたがら、黒川さんがテーマからは直接的には外してても伝えたいことは、極めて本質的なことだったと思う。
まぁ、とはいえ、そうすると他のテーマを話ししても結局は、今回のように政治の話になってしまいそうですが。