楽天で相次ぐ“ポイント改悪”それでも顧客は流出しない?
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私は、ソフバンのPayPay経済圏の方が圧倒的にポイントアップしやすいので、楽天経済圏に行きませんでした。高額商品をAmazonで購入することはほぼ無くなりました。送料の兼ね合いで、たまに使いますが。
注目のコメント
楽天がポイント制度を改悪すると言っても、楽天経済圏のポイント還元率は、PayPayなどの競合と比較した際に、まだ見劣りする状態にはなっていません。
もちろん競合にとっては、現在の楽天経済圏で生活しているユーザを取り込む機会になるので、攻勢を掛けてくることが予想されます。
楽天一強の状態から選択肢が増えていくことは、消費者の視点からは、歓迎すべき状況になると見ています。顧客が流出しないのだとしたら、それは楽天市場のポイント制度改変云々よりも、楽天市場以外のサービスで接点が増えて、一人あたりの単価が減っても全体で増加傾向になるって感じでしょうか。
UIUXに関する評価は何年言い続けているんだと思う。
悪い評価だけが正しいなら、楽天市場はとっくに無くなっているんだけど。
楽天市場の流通総額はモバイルが7割超えていて、モバイルサイトやモバイルアプリの使い勝手もポイントになってくる。
モバイルアプリに関して、私は多店舗の商品を上手くまとめて、表示すべきを表示し、比較的分かりやすくまとめてる思いますが、世間一般的、特にNP内では少数派でしょうか。
Amazonって正直どうなんでしょう。デスクトップのレコメンドが多すぎてウザいし、モバイルアプリもあれで使いやすいのかな。どっちでも良い気がしてきた。感覚が麻痺しているのかも。顧客離れしない理由は、習慣化でしょう。
あれこれ難しく考えても仕方ありません。合理的な人間というのは本当にレアな存在で、大衆のほとんどは習慣の中で生きてるに過ぎません。
楽天サービスを意識して使っているのではなく、それが習慣だからです。
本音としては"何となく"。でもなぜ楽天を使っているのか、と聞かれれば、とりあえず理屈を並べる。これも言語隠蔽効果と言えるのではないでしょうか。