「オンライン中心の生活、自分に合っている」大学生の42.7%
コメント
選択しているユーザー
大学がオンラインになって気づいたこと。
・講義のあとに質問しに行くのって、すごく効率が悪かった
←教授がその話題に触れているときにチャットで質問をする方が理解度が高まるし、瞬時にその質問を他の学生に共有すべきか教授が判断できるからです。
•発言のない授業で自分の顔をオンにするのはすごく苦痛
←他の学生など誰かに常に監視されている、パノプティコン状態を感じました。
•六法全書をはじめ、パソコンや教科書を毎日持ち歩くのは実はすごく肩に負担がかかっていた。
←せめて有料でもいいから立教にロッカーがほしいです。笑
•サークルの絆は、飲み会で築かれていた。
←飲み会がパタリとなくなると、途端に関係が希薄になってしまいました… 飲み会を面倒と感じることもありましたが、今はその大切さが身に染みます、、
注目のコメント
オンラインは生産性高く効率的ですが、一方でヒトやモノ、コトとの「偶発的な出会い」が起きにくいのも事実。大学の価値って決して授業だけではなく、そうした偶発的な出会いも魅力の一部なので、そこをどう担保していくのか?個人的に非常に興味があります。
私がこう聞かれたら何と答えるかな、と一瞬考えました。オンラインもオフラインもそれぞれいい点があるので、両方向いている、という答えがあると良いのに、と。こうした調査では、フォーマットとして、あれかこれかという選択肢が多いですが、それはそれで、その先のアイデアを得られるような働きかけがあるとオプションが広がり、新しい道が開かれそう。
アンケート実施者をみるとこうなるだろうなといった結果ですね。
多様な人々と交流し価値観や将来の方向性を模索する学生生活において、関係性が深まりづらいオンラインでのやりとりはネガティブな影響の方が大きそうです。
講義を受けるだけであればオンラインの方が便利に決まってますが。どのようなアンケートの設問だったのか気になります。