【独占】人気沸騰の「Dispo」、秒速で日本版投入へ
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Clubhouseの陰で、密かに日本でもコアユーザーの熱狂を生み出していた写真SNSの「Dispo」が、真っ先に日本版を投入します。
なぜ、日本なのか。そして、旧来のSNSとは異なるZ世代型のコミュニティを描く彼らのビジョンは何なのか。
CEOへ独占インタビューをしました。
UIとかはかなり荒削りだと思うものの、確かに撮りっぱなしでいい感じが好ましいなぐらいに思っていた自分としては、彼らが狙っている既存SNSが失った世界観や、日本版投入への動き方は聞いていてなるほどと納得させられました。
彼らが参考にしているツイッターのように、日本独自の進化を見せるのか、まずは見守りたいと思います。以前の記事でも書きましたが、dispoは創業者のストーリー(ニーズ)に基づいて作られているので納得感のあるプロダクトになっています。
創業者の方はインフルエンサーでもあったので、ファンの方の反応を見てプロダクト作りの意思決定をしたのだと思います。
また、日本好きであること、Living in the momentという思想にも良いなと思ってしまいます笑
成功するかしないかはさておき、応援してます!ロールの考え方や、あえての不便さ、そしてファウンダーの持つ強いストーリー”が、今までにない新しいサービスだと感じさせてくれるのだと思います。
Socialとも違う、写真アプリとも違う、そしてタイムラグがあるという全体的に”ずらしている”感じは初めは慣れないので戸惑いますが、その戸惑いが新しいものにはとても大切なのだと感じられるサービスだと実際に使ってみて感じました。
思ったより日本市場への参入が早いなと思っていましたが、言語の壁があるにも関わらず意外とグローバル展開をするときに、日本は早い段階で候補に上がるのでユーザーや市場のポテンシャルはまだまだ高いですね。