ヤフー、副業マッチングサービス「Yahoo!副業(ベータ版)」開始
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これは昨年、"ギグパートナー"を始めてみて、副業をしてみるも、受け入れるも、何にしても「副業はけっこう日本を変えるかもね」と思うに至り、急ぎこのようなサービスの開発をしてみました。
求人産業は我々は経験が少ないですが、ギグパートナーで感じたパッションをあまり業界のあたりまえに囚われずにやっていければと思います。
転職はさておき、副業は誰しもがやれるとこだと思いますので、みなさん、ぜひご利用ください!使ってみたい!どんどんこういうサービスが出てくると思う。自分の所属組織の看板が取れた時に、市場でどれだけスキルが通用し、市場からどれだけお金をもらえるか挑戦するべき。複業は相互に良い影響を与え合えるものを選ぶと良いと思う。
この流れで、企業も社員の複業を管理するシステムが必要になってくる。見て見ぬふりすると、情報漏洩やスキル活用の機会損失など、お互いにとってメリットがないので。複業している社員が堂々と社内で伝えて、そのノウハウを活かす仕組みを作れれば理想です。ちょうど似たサービスを、業界特化型でやる話もあるので、今後こういったサービスが乱立するんでしょうね。
そうなると企業側での受け入れ準備などが増えてくるでしょうし、じゃ、どこまでを委託できるのか、委託にするとそこについてくる法的な問題などを、厚労省と経産省と連携してこの時代に沿った柔軟性のある対応をとってもらいたいですね。
こうしてみると、パラレルでのキャリア形成や、若い人の仕事への意識も随分変化が出てきそうですね。このへんのバランス感覚がこれから意識的に拡がると、そのためのインフラ的なサービスが必要です。
・手に職をつける仕事/専門学校
・職人と企業をマッチングするプラットフォーム
・個人事業主をまとめるプラットフォーム
・それらに伴う保険サービス
・報酬支払いサービス
・公的事業への参入サービス
・統括管理するプラットフォーム
などなどなど。
副業を全面的にOKという業界はあるかもしれませんけど、
副業というより、
・複業→プロによるサービスを受けるもの
・復業→一線を退いた方が復帰してサービスを提供するもの
の意味合いが強くなるとよいな、という希望を持ちます。
ギグパートナー/ギグワーカーの定義が、「バイトか否か」では済まされない環境が生まれつつあると思います。国内のユニオンの定義が更新される機会がまさに今ではないでしょうか。