メルカリ、中国最大のフリマアプリ「閑魚」にて越境販売を開始 日本企業として初
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「閑魚」は阿里巴巴集団HD(アリババ・グループ・ホールディング)グループの中古品売買アプリで、前身の「淘宝二手」は2012年にサービスを開始しました。14年6月に名称を「閑魚」に変更し、現在では中国国内で最も人気の高いフリマアプリに躍進しています。
2020年9月時点で登録ユーザー数は合計2億人、1日当たりのアクティブユーザー数は2000万人を突破しております。
また、年間の出品点数は10億点超、取引額は2000億人民元(約3兆1000億円)を上回りました。
取引品目は衣類や日用品、各種機器など幅広いですが、若者の間では漫画、アニメ関連商品やフィギュアの取引が盛んで、近年はベビー用品の出品も増えました。