【CxO/経企必見】硬直する大企業/メガベンチャーをリブートする組織経営の入門イベント
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いつでも使える成功の鍵みたいなものを求めたくなるのは良く分かる。人間が弱いものだから何かにすがりたくなるのです。
しかしそんなものは存在しないわけで、常に最高と最悪と予定通りの3つのシナリオを持ち、それを状況に応じて変化させて用意し、リソース配分を現実を直視して実施することを繰り返すしかないのではないかと思う今日この頃です。
こういう一見新しいものを目にすると、コンサルネタで新しい飯のタネなのか、本がこれから売り出されるのかとか、変なことを想像してしまう自分がいる(笑)入山先生と日本コカ・コーラ、KDDI、デンソー、パーソル、グロービスのみなさんにご登壇いただき、Scrum Inc.Japanの協賛と全面的なサポートで、骨太なイベントを開催します。
連日取材をしていると、新規事業創出、デザイン思考、ティール組織、DX、UXなどなどすべて同じ方向に向かっているなと感じます。
その答えの一つであり、確かな拠り所が「アジャイル」です。ソフトウェア開発に端を発したこの手法が単なる開発のフレームワークにとどまらず、組織経営にまでスケールしています。
先日弊社ユーザベースも「アジャイル経営」に舵を切ることを発表しました。
ぜひこの機会にみなさまも、経営課題に向き合うべく、組織変革のリアルを体感されてください。これから順次、アジャイル経営に取り組まれている企業様の取材記事も出てきますが、「アジャイルってソフトウェア開発がある前提でしょ」という概念が覆る体験でした。
単なる手法と言うよりはこの変化の激しい時代の中で、「自分たちが誰にどんな価値を届けているのか」「そのために何をすべきなのか」と言う当たり前だけど、考えることがなくなってしまっている原点に立ち返って、「働く」を問い直しているようなものでした。
もちろん全業種、全企業に当てはまるものではないのですが、企業のベースとなるカルチャー、それを支えるDX、価値を産むための組織体制、その結果生み出されたプロダクトまでを、改めて考える機会になるのではと思います。
当日までScrum Incの方々初め、登壇いただける皆様と一緒に、理解と発見があるイベントにしていきますので、ぜひご参加ください!
※アジャイルって何よ?と言うのはSPEEDAが出してるこちら参考。
https://jp.ub-speeda.com/agile-management/01/