【2022年卒版】 就活生もその親も必読!「一流ホワイト企業ランキング」TOP100
マネー現代
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注目のコメント
今まで多くの就活生の面接をしてきたが、一定数「親ブロック」というのが存在する。
親ブロックの根拠が「労働基準法に準拠していない働き方をしている」や「違法性のある商材を扱っている」なら理解できるが、殆どの理由が
「小さな会社に行かないで欲しい」や「名前の知っている会社に行って欲しい」といった親のモノサシで子供を測るものばかり。
もし、就活生のお子さんをお持ちなら、親の仕事は今まで蓄積した見識から会社の最低限のリーガルリスクを助言してあげること。
なにより親が選択するのではなく、本人が選択することの重要性を伝えて欲しいと思う。教員をしていると、ホワイト企業の指標がほとんど関係ありません。強いて言うなら成長環境くらいですか。
教員はブラックなのですかね。私はそうではないと思います。教育界に対する現行の制度がブラックなのであって。年功序列で残った管理職に無能が多いだけであって。
教師が自信を持って輝ける未来を。1番大切なのは本人が何を大切にするか、優先するかです。
ブラックかホワイトかの基準は人それぞれ違います。給与福利厚生が悪くても業務内容や人間関係が充実していれば良いと思う人もいるでしょうし、その逆もあると思います。
私自身昨年就活していた中で1番大切にしていたのは「どんな人間になりたいか、何を通して社会にどんな影響を与えたいか」でした。