台湾に学べ。コロナ時代のモビリティ作戦会議
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注目のコメント
すごい面白かった。
元々、台湾が交通事故対策や大気汚染対策としてやってきたMaaSがコロナで開花したという点がわかりやすかったです。
別のインタビュー記事で見たのですが、台湾でコロナ初期にマスクマップの作ったオードリータン大臣の言葉が印象に残っています。
「社会の革新的な創造を支援していきたい。私がマスクマップを始めたばかりの頃は、台湾全体で使えるほど十分なリソースがなく助けを求めました。つまりそれがエンパワー」
縦割りの発想から業界横断的なエンパワーメントを意識したいです。凄くわかりやすく面白かったです。
新しい提案をすると海外の成功事例は?と聞かれますが、そろそろ日本が世界の先例になって、世界が日本に視察に来る状況をつくりたいですよね。路線バスと高速バスの両方をやっている企業は、比較的大企業のみ。小規模な貸切バス会社はすぐに立ち行かなくなるでしょう。
コロナ以前から、インバウンドの大人数から少人数旅行へのシフトで、貸切バスの稼働が下がっていくことは想定されていました。
そして、地方にある赤字の路線バスはもう必要ない。
コミュニティバスやデマンドタクシーに移行することで、行政の補助を縮小するべき。
高雄は以前に行った時に、過ごしやすかった記憶があります。
しかし、当時はオートバイが波のように動いていました。
ヘルシンキで始まった交通サブスクをトレースするスピードは見習う必要があります。
日本では法規制でできません。
兎にも角にも行政主導の上手な産業構造改革が必要だった。
さらに壊滅的な状況にならないと再建するのは不可能なのだろうか。