新事業応募に4週間で1000件超。“ベンチャーな大企業”は何が違うのか
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おお、お世話になった古巣に珍しくスポットライトが当たっている(スポンサー記事とは言え)ので、少し嬉しくなりました。
この会社の顧客起点というのは、記事中にさらっと書いてある「『こんなものがほしかった』を生み出す」という言葉に象徴されますが、その意味するところは、
お客様から「こんなものが欲しい」「これを作って欲しい」と言われて、それを持っていくというだけでは普通の仕事。目指すべきは、お客様自身ですら気付いていない、あるいは言語化できていないようなニーズに気づき、先回りして提案することだ。
と先輩に教えられて、「ほほぅ」と感心したことを思い出します。
今は外から見る立場ですが、それでも面白い会社だなと思うところは多々ありますし、コロナ禍のように大きな社会変化があると必ず新たなニーズが生まれますので、まさにNittoの持ち味が活きる局面であるはずです。
社員の皆様の今後の益々の活躍を期待しています!
注目のコメント
日東電工さんは、技術の会社でありながら、顧客に向き合える。そして連続的に製品を作り出すことができる。それが現場に浸透していてもはやカルチャーになっている。という稀有な会社だと感じてます。ものづくりに誇りを持つ多くの日本企業が参考にできるところがたくさんあると思うので、ぜひご覧ください!
Career Design Center にいた時、日東電工さんの求人広告を担当していました。工場で偏向板作りを体験できるのですが、いつも何気なく使っているPCがその偏向板なしには何も見えない、という衝撃。他にも”実は”という製品を沢山手がけていて、記事にも出てきますが”グローバルニッチトップ戦略”は改めてすごいなと感じました。
伝統ある会社ですが、新しいことに挑戦し続け、そして高い技術力を持って市場に製品を提供し続け、何より働く人一人一人も挑戦できる環境がある日東電工の取り組みはスタートアップも学ぶところは多いと思います。100年続く大企業なのに、ベンチャーのような動き方で次々と新しい技術や製品を生み出している日東電工。大企業ならではのピラミッド型の機能組織ではなく、少人数で権限を持つプロジェクト型であることが特徴。高い技術力を持ちながら市場ニーズを捉える力がずば抜けています。
「若手にもチャンスがある」とはよく聞くフレーズですが、本当に若手が主体的に挑戦できる会社です。インタビューした若手技術者のお二人からは、とにかく仕事が楽しいことが伝わってきて、まぶしいくらいキラキラしていました!