ビットコイン、一時5万ドルに近づく-最近の動き受け最高値更新
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Bitcoinを受け渡しするときに行われる台帳への記入処理、いわゆるマイニングですが、この行動のインセンティブがBitcoinの発行なのです。そしてBitcoinの発行上限は2100万Bitcoinと定義されているので、最終的にはマイニングの報酬が送金手数料だけになります。送金手数料が数百円になったとして、電気代が何百万円とかかる大規模なマイニング処理を誰がするのでしょうか。逆に、送金手数料が何百万円になれば、だれも通貨として利用しませんよね。この問題を解決しない限り、Bitcoinは絶対に通貨として利用されないと思うのですが、どなたかに反論していただきたいです。
みんなBitcoinの致命的欠点を知りながら投資しているとしたら、この大きな値動きの中で売り抜けることだけを考えているわけです。とすると理論値もくそもなくて、可能性としては1億にも100億にも1兆円にも値が上がる。最悪0円になるだけ。期待値無限大のスーパー投機商品だから、さらに人が集まっていると。そういうことですよね。
注目のコメント
この記事に、スクエア、ペイパル、マイクロストラテジー、テスラ、BNYメロンなどの仮想通貨に対する取り組みが分かりやすくまとめられてます!
つまり暗号資産はこれまでの「一部の暗号資産ファンのオモチャ」のステージから「ビジネスとしての暗号資産」のステージへと駒を進めているのです。
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/30929いくらお金が余っているからと言っても、株式の場合は、予想利益から計算される理論値から大きく乖離した価格では投資しにくいです。理論値の考え方が定着しているため、価格が行きすぎれば合理的な売りが出るためです。
これに対し、理論値がない (一応いくつか計算方法はありますが定着していない)暗号資産は、期待できる材料があれば投資できるという違いがあると思います。
とはいえビットコインの年初来70%の上昇率というのは、さすがにスピード違反の感が強いと思います。どこまで行くのか、、、市場の熱狂を計算するのは非常に難しいです。テスラに代表されるように巨額の現金を持つ法人投資が加速し始めている。マネーサプライが年々拡大してキャッシュの価値毀損リスクが高まり、さらに流動性のある高格付けの債券で殆ど利回り取れないが故の消去法的な選択でも、さらに大きな価格上昇につながり得る