【柴山和久】死に物狂いでMBAを取得したのに、就職できない
NewsPicks編集部
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注目のコメント
学歴と面接のスキルは別です。ある意味多くの方に勇気を与える記事ではないでしょうか?
私自身も社会人に初めてなれた時、かなりの面接落ちこぼれの1人でした。面接に落ち続けると社会に求めらていないのかとネガティブになる気持ち、とてもわかります。
全ては、失敗したことをどう次に繋げていくか、他責にせずに自責、自身の伸びしろに自覚を持つかで可能性は広がりますね。私もMBAに留学した際に周囲に財務省や経産省などの省庁から派遣でMBAにこられている方が多くいましたが、その優秀さや日本を変革したいという思いの強さ、人間的魅力に感銘を受けました。同時に給与面や働き方などが圧倒的に民間に比べると厳しい環境にあることも合間ってか、MBAをきっかけに省庁を離れる方も多くいましたが、民間とのギャップに当初多少苦しみながらも今はしっかり活躍されている方が多い印象です。
とにかく官僚出身の方は「日本の未来」と言った青臭いことを真剣に議論できる人たち、というところが凄く魅力的なところだなと思います。失礼ながら、こうした時期があったからこそ本当に大切なもの、自分がしたいことを今一度突き詰めることができたのでは?最初は後悔したかもしれませんが。いいパートナーにも恵まれたことも実感されたのではと思いました。