【南 壮一郎】変わり続けるために、学び続ける
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「仕事から得られる価値は、人生を輝かせます」その通りですね。もちろん仕事だけはありませんが。
この時期、人事移動、新卒、自ら望んでの転職もしくはコロナ禍の影響による転職など、多くの方々が新しい環境のタイミング。大切なことは、与えられた環境でどれだけベストを尽くして、好奇心全開で、新たなことを自分のために学ぶかですね。
「仕事」という学校に行かせていただき、自分を磨けてスキルアップもでき、お給料もいただけるなんて、ラッキーだなと常々思います。人間の活動の中で「働く」ほど面白いものはないと思っているから、と言い切れるのはすばらしいですよね。若手だけでなく働く人全てに面白いと感じてもらい仕事ができるというのは最高の喜びです。
働く中で、喜怒哀楽とあるように、良いことだけでもなく辛いこと大変なこと、多々ありますが、そういう経験が全てはキャリアの幅を広げストレッチさせてくれるものです。
そして環境を変わると学ばざるを得ないは、まさにその通りです。
環境が変わると、最初はその居心地と新たなことを学ばないと進まないことのもどかしさで辛い日々もありますが、気がつけばその努力で学んだスキルは身になっておりコンフォートゾーンにいつの間にかなっています。ストレッチゾーンに入ろうとする時が大変な時なのだけど、学び続け努力し続けた結果、自分のコンフォートゾーンが大きくなっているわけですよね。
そして自分を振り返ると成長しているな、コンフォートゾーンが大きくなっていることに気がつくと自分を認めることができ、更に世の中を変えたいと意欲がまた出てくるプラスのサイクルですね。
学び続けるという言葉、弊社でも毎日発信していますが、変化激しい時代に学び続ける、環境を自ら変えて学びのサイクルに突っ込んでいく、何においても学びを止めてはならないと思います。昨日の暦本純一さんの記事のテーマは手を動かすことで新しい発見がある「神の手」でしたが、南さんも行動することで発見をし成長されている。もちろんいいことばかりではないでしょうが、1歩を踏み出して、必死でやってみて、ふと気づくと1回り大きくなっている。新年度を迎え、若い人だけでなくおじさんもそうした気概と感動を忘れないようにと思いました。