メルカリ、高額転売規制せず 購入者には注意喚起
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PS5の転売の際のインタビューで、メーカーから話があれば、考えるとコメントしていて、ビジネスモデルの根幹に関わることなので、路線変更するのかと思いきや、最終的には冷静な判断ですね。イメージダウンには繋がるかもしれませんね。
個人的には、苦労して入手した個人が転売することには反対ではないのですが、安い労働力を使った人海戦術や流通の過程で大量に商品を抑えるような手法には大反対です。
メルカリではこのような手法で手に入れた商品も大量に出品されているので、腹を立てている人も多いのでしょうね。
注目のコメント
不用品の売買
希少品の高額販売
不正入手品や模倣品の廉価転売
趣旨の違うものがそれぞれがありつつ
さらにアイデア次第で売れるものは広がる。
CtoCの出展プラットフォームには様々な取引が広がる。
故にガチガチの規制ではなくケースバイケースで、ということのなのだろう。
規制を決めてしまうと抜け道を見つけてさらに複雑化する場合もあるだろう。
いたちごっこだろうが、その場その場で判断し決めていくという対応も理解できる。
「商品を取り扱うか、禁止するかは、メルカリが定期的に商品の流通状況などをチェックし、適宜、判断していくという。」
メルカリ側のみならずメーカーのモニタリングと申し入れも必要。高額転売の規制は線引きが難しいかもしれませんが、明らかに事業として行っている人もいるのに、消費税がゼロだったりするのも違和感。古物なら古物許可証も。
CtoCのマーケットという名目で許されいることでも、実態として事業者も参入していることを考えると、手を打たないといけないのでは?
「うちはCtoCなんで」で逃げ切ってるようだけど、本当にそれで良いのか。
そのあたり、なあなあでやってるイメージです。生活必需品を買い占め、人の生活権利を脅かす類の「闇市」的転売と、趣味嗜好品の需要に応じた「骨董品」的転売とは、本質的にその意味が異なると思うので、向き合う姿勢が異なって然るべきだと思います。