【為末大】名コーチはロッカールームでどんな声がけをするのか
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コメント
注目のコメント
今、変化していますよ!社長!
というくらい変化が早い昨今。
おっさん、おばはんの成功体験なんぞクソの役にも立たないと認識しています。
Z世代とか括ってくる人いますが、個を見ればそんなんどうでもいいですねぇ。
現有チームで「これから」を生み出すことが最優先になっています。
さて、地頭力と柔らか頭をこねこねして時流に漕ぎ出そう。ひとり一人に合わせるって、とても面倒なことに思えてしまうんですが、結局それが一番の近道ですね。
私の場合、「相手に合わせる」というマインドで臨んでいた時は、マネジメントって大変だ、なんでこんなことしないといけないのか、と思ってしまうことがありましたが、「役を演じる」という感覚に切り替えてからは楽になりました。ただし、譲れないものは譲れないという軸は持ちながら。
誰しも、家庭での自分、友人の前での自分、尊敬する人の前での自分、というような色んな役を自然と演じているはずなので、実は誰でもできることです。
気が付けば、無意識にやれるようになっていました。
ちなみに、ヒトのマネジメントでおススメの脳内言葉は「なるほど」です。
自分の感覚とは違う言動を見たら、「なるほど」
自分の言動に対して思ったようなリアクションじゃなかったら「なるほど」
「なるほど」って言うと、自然と違いを受け入れて「じゃあ、どうしようか」と考える思考になれると思います。