アリババ、飲食店予約・順番受付サービス「美味不用等」を買収 消費者向けから店舗向けにシフト
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注目のコメント
アリペイなどの決済手段は、一般消費者に広く利用されるので、BtoCビジネスだと認識されがちです。
しかしながら、使用料を払うのは決済利用の場となる店舗側なので、BtoBビジネスだと認識すべきです。
そうなると、顧客の成功、つまり店舗の事業を支援していくのが本質になるため、この買収はそのど真ん中だと捉えることができます。アリババグループは昨年下半期、傘下に抱える地域密着型生活サービスのプラットフォーム「口碑(Koubei)」を通じ「美味不用等(Meiwei Buyongdeng)」を買収していたことがわかった。同社は、飲食店向けに予約・順番待ち受け付けなどのトータルソリューションをSaaS形式で提供する。
>同社は、飲食店向けに予約・順番待ち受け付けなどのトータルソリューションをSaaS形式で提供する。
密集を避けることを考えると、店の前での行列って屋外であっても避けたい御時世ですから、このサービスは流行る気がしますね。日本のようにお店に行列する文化がある国では、という条件付きですが。
ラーメン屋さんとか、良いかもね。
地元にあるラーメン二郎は、先日お手製の整理券を朝に配布していましたが、その整理券には時間帯が書いてあったんですよね。
そうすることで来客を分散化する取り組みなので、凄く良いと思った。
それをSaaSでやるイメージなのかなぁ。