KDDI“最安値”発表「非常に紛らわしい」 武田総務相が不快感
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大臣の物言いは、どうせ世の流れで値下げせざるを得ないのにイキって社長が政府に噛みついた事への意趣返しでしょう。
KDDIは結局へたれるのにあんな啖呵を切ってみっともない。
音声通話が必要か不要かは個人の使い方の問題でそれを議論しても仕方がないが、同条件ではないのに見せ掛けだけ安くして最安値を高々と謳ったのだから、そのことにクレームを付けられても仕方がないでしょう。
注目のコメント
広告・広報の表現まで、監督する総務相から指摘されるのは、企業の立場からすると結構つらいですね・・・ 消費者庁ならまだしも。
従来の条件付きが複雑というのは理解できますが、2480円は単なるベース金額なので、そこまで複雑ではないような。
今回は政府の介入があって実現したので総論としてはポジティブと考えますが、政府の介入、どこまでが適切なのか考えさせられます。昨年、半年強ほど通話オプションをつけていない時がありました。ある月は、通話だけで2,000円位かかっていて、その瞬間だけは損した気分になりました。
一方で全体で見た場合は、通話放題がないことが結果的には安くなっています。感情と実経済の難しいところですね。オンライン申し込みというビジネスモデルを取る以上は一定のリテラシーが担保されている。故に、そういう方はLINEやメッセンジャーやSlackで電話するから不要であるという最適化をしただけ。企業は行政ではないのでこの指摘はどうかと....