【独占】2021年最注目アーティスト「YOASOBI」とは何者か?
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注目のコメント
新年一発目の記事は、昨日行われた紅白歌合戦でも圧巻のパフォーマンスを見せた「小説を音楽にするユニット」ことYOASOBIの独占インタビューをお届けします!
昨年大ブレイクを果たしたYOASOBIですが、その間1枚もシングルCDを発売していません。「ヒット」の定義も目まぐるしく変わる中、周りに教えたくなる、シェアしたくなるという意味で、物語をベースにした音楽やMVは時代と見事にマッチしていたと言えます。
コンポーザー(楽曲製作担当)のAyaseさんが「ボカロP」であるという点も興味深いです。ドワンゴのニコニコ動画で生まれたボーカロイドを使った楽曲製作文化は、あの米津玄師さんのルーツでもあります。手軽かつ自由な発想でアーティストが発信できる環境が生まれていることも、音楽業界にとって光明と言えるのかもしれません。
ちなみに紅白でYOASOBIがパフォーマンスを行なったのは昨年完成したばかりの角川武蔵野ミュージアム「本棚劇場」。本当にいろいろ語りたくなるアーティストです。
https://twitter.com/YOASOBI_staff/status/1344639100666531841?s=20おー!YOASOBIのインタビュー、新年早々テンションが上がります。小説を元にしたストーリーのある歌のため、昨日の紅白のセットも図書館の様な、本で埋め尽くされた秘密の書斎の様な世界観でカッコよかったです。
歌そのものもですが、こちらのインタビュー記事に埋め込まれているPVを見ると、別の形でも楽しめ、ストーリー部分がより浮き出てきます。
ちなみに、夫は『群青』推し、
https://youtu.be/Y4nEEZwckuU
ぜひ!
"2020年のYOASOBIはずっと画面の中の存在でしかありませんでした。そこからもう一歩先に進んで、実際に人の前に立って、自分たちが動いて演奏している姿をお見せしたいですね。"
という、コメントが新しいパターンの音楽からのさらなる飛躍を感じさせ、楽しみに!
2021も引き続きの注目のアーティストです。言いたくなります。再生回数が伸びるにはリピートが必須。何度も何度1人の人に聞かれなければならない。深みのある曲は何度聴いても飽きない
"「これには原作小説があってね、しかも実はこういう話なんだよ」っていう背景があったほうが、人に言いたくなるじゃないですか"