【黄皓】僕はなぜ「バチェロレッテ」に参加したか?
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なんと、今のビジネスモデルにつながるサブスク発想がバチェロレッテ収録期間中だったとは。本当にあれ時間持て余すんですね、、。
商社時代ダイバーシティ(中国国籍)の名の下に出世コースを描いていたことも含めて「したたか(もちろんいい意味)」でセルフプロデュース力ある方なんだなという印象。
売名の問題についてはその時名前が売れようが売れまいがどうせ持続的な事業成長とはあまり関係ないから気にすることでもない。ビジネスの完成度で勝負。
それにしてもライザップがフィットネス事業の源流にあったとは。事業拡大の仕方に賛否あったが間違いなく業界に爪痕残している事業/ブランドでしたね。
注目のコメント
やらない理由を徹底的につぶしていくという執念が並みではない。
「高い」→半額にする
「通う時間がない」→マンションの中にジムを設置してしまう
「部屋から出たくない」→ミラーデバイス
「やるしかない」環境をこのレベルまで作り上げてこその成功。この発想と行動力、見習いたい。「番組出演は、売名なのではないか?」
この質問に対して、黄さんはシンプルに回答してくれました。そもそも売名が悪いわけではありませんが、経営者などビジネスをしている人が出演し、結果として利益を得ると、「売名の良し悪し」について議論が湧き起こります。そこに対する率直な回答がとても印象的でした。
また、中国で生まれ、青年期を日本で過ごした経緯。フィットネスビジネスへの挑戦など、これまであまり語られてこなかったパーソナルな部分にも触れています。ぜひ、ご一読ください。これは自分自身の体験と合わせても100%同意できます。
>三菱商事という総合商社に入ったこと。どちらも僕は、「決定の先延ばし」をしていたんだと思います。
そもそも学生時代の解像度でその後の30-40年のキャリアを正確に見通すことは無理なので、そういった視点で総合商社を選んで入社している人も多いと思います。意外と一度入ってしまうとそうした入社の時の思いを忘れてしまうことも多かったりするのだと想像しますが、変化を恐れずに自分の「ワクワク」に素直に従い、どんどんチャレンジしていく方が面白いことが多いなと身をもって感じています。