はじご型のキャリア形成から、ジャングルジム型へ
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そのとおりと思う。そしてそれらは一つの大きな共通した目的を持っていることが、望ましいような気がしている。
注目のコメント
>バイデンは、選挙キャンペーン中から「ダイバーシティ(多様性)」を優先事項に据え、次期政権を「米国史上最も多様な政権にする」と強調してきた。
以下の点は特に日本でもこうなって欲しい、と思った点:
・今回指名されたメンバーの「下駄を履かせたのか」なんていう批判は全く的外れなほど素晴らしい経歴
・一朝一夕ではいかない、中長期の人材のパイプライン育成
それにしても、カナダのトルドー首相がかっこ良すぎます…
↓
>2015年にカナダのジャスティン・トルドー首相は、男女半々の割合で組閣し、先住民や、体に不自由のある人、同性愛者などを起用した際、「どうしてですか?」と記者に問われて、「……2015年だから?」と答えた。
※日経xwomanアンバサダーとしての投稿です「キャリアとははしごのようなものではありません。そういった時代は終わりました。ジャングルジムのようなものです。ただ前と後ろだけを見るのではなく、後ろへ下がったり横に移動したり角に行ってみたり。」
共感。ここに昨今のジョブ型の議論を掛け合わせて考えたいところ。
職務手当やミッショングレードなど求める成果や役割を評価できるような制度設計が大事。
この時代を自由自在に生き抜くキャリア形成のサポートを促進できる企業(人事)ははしご型だけでなくジャングルジム型志向の人を惹きつけるから強いはず。>「キャリアとははしごのようなものではありません。そういった時代は終わりました。ジャングルジムのようなものです。ただ前と後ろだけを見るのではなく、後ろへ下がったり横に移動したり角に行ってみたり。」キャリアの創り方(上がり方含む)は多様であるべきだと思います。
そのとおりだと強く共感します。
キャリア形成にもはや既定路線やロールモデルはないので、自分意思で描いていくしかありません。
ちなみに、私はキャリアというとその語源から「馬車」が想定されることが多いですが、これからの時代は「大八車」だと考えてます。
馬車は快適ですが、確保すべき道具が多く、技能も必要で、道なき道を行くには不便です。一方で大八車は不便で一人では動かせませんが、協力を得れば解体して車ごと運んでしまうことが可能です。