「LINEの色」が変わった理由 デザイナーが明かす
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私が見えている緑は、他の人が見えている緑とは、確実に違います(色盲と診断されたことはありませんが)
色は、スマホの保護シールや機種の違いで変わったり、明るさ設定でも変わったり。
いくらパントンやDicで厳密に指定、色出ししても、人によって見え方は違う。
ラインが3年かけたのは、感じ方を調べるためだったのかなと思います。
色は光の波で、可視光線以外も人は感じていますので、この色は、多くの人が良いと感じる色なのでしょうね。
ただ、科学的に分析すればするほど、商用は同じような色になってしまい、つまらなくなくなるなと感じています。
注目のコメント
色の変化に関しては、ユーザごとに好き嫌いなどの主観があり、善し悪しを断ずることはできません。
ただ、3年間のテストを経て、Simple, Wide and Brightという明確な方針でプロダクト全体のデザインシステムを再構築されたのは素晴らしいですよね。
LINEさんは、日本では稀有な、地力のあるプロダクト組織を構築されているなと感じます。一瞬変わった時に、あれ?って違和感が起きましたが、人ってすごいですよね、そこにすぐに順応しますね。
一回の違和感から先は、既に何も感じずに使っていますから前のバージョンが何だったか記事を見て思い出しました。
記事に書かれているように、デザインにはそこにいきつく意味があり、デジタル社会においてUI/UXを我々も学び続ける必要があります。
同じ機能でも、デザインによりこんなに印象を変え、これがユーザ体験にまた繋がるわけでコンテンツを作る側にとってのデザイナーは大事なロールだと思います。