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モデルナのコロナワクチンは有効で安全、FDA評価 週内承認も

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  • ライフサイエンスコンサルタント

    ファイザーのワクチンに引き続き、モデルナの製品にも緊急使用の承認が得られたことは朗報。有効で安全と評価されているが、これは3万人程度の被験者の中間解析結果に過ぎず、今後マーケットで多く投与されることで実態がより明らかなになっていく。特に安全性は、投与数が増えるにつれ、新たな副反応やワクチンとの関連性が指摘されていく。ベルまひ(顔面神経まひ)は少数例ではあるが、神経系への免疫系の攻撃が原因となっているならば心配だ。今後注視していく必要があるだろう。
    日本での承認はまだであるが、その期間は米国など海外での使用により多くの情報が提供されることになるので、我々にとってはプラスであると受け止めることもできるだろう。
    いずれにせよ、今我々ができる重要なことは、手洗いやうがいなど日々の感染対策であるし、ウイルスをやっつけることができる健康な体づくりである。


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    モデルナのワクチンの第3相試験の結果は、すでに緊急使用許可となったファイザーのワクチンの結果と遜色ないものであったことから、解析に間違いなどがなければ今週中の緊急使用許可の線でほぼ間違いはないと思います。FDAのレビューでも結果に変わりはなかったようです。

    ただし、ベル麻痺(顔面神経麻痺)の報告は気になるところです。数がとても少ないので評価には値せず、これをもって差があるとは全く言えませんが、市販後の調査で慎重に観察されるべきものだと思います。

    命に関わる副作用ではありませんが、後遺症を残す可能性があるからです。もちろんワクチンと無関係に発症している可能性も十二分にあり、だからこそプラセボ群でも見られていますが、今後フォローすべきポイントの一つでしょう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    ファイザーもモデルナも本物のウイルスを材料にする従来型とは異なるワクチンで、理論的に出来ることは分かっていたけど製品になるのは今回が初めてと聞き及びます。本当に短い時間でよくぞここまで来たものですね。
    (@@。
    国家の威信がかかる中国、ロシアは別にして、米国、英国、ドイツといったところがワクチン開発で先行し、我が国のワクチン開発はせいぜいフェーズ2、多くは治験前とスローです。経済が大きく毀損される国家的な危機なのに、国を挙げて取り組む姿勢が感じられず、国産ワクチンが間に合いそうにないのは残念ですが、幸い前政権がリスクを取って夏前に外国製のワクチン6000万人分(1億2000万回分)の確保に道をつけたようなので、せめて承認、接種で出遅れるこのないよう動いて欲しいけど・・・・ 我が国の当局はまた、合理的な基準をもとに安全性を積極的に判断することを極力回避して、外国で接種が進んで安心と思えるようになるまで待つのでしょうか (・・?
    なにかにつけて、動きの遅さと果断さの欠如が気掛かりです f^^;


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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    ヴァイオンテックス×ファイザーに続いて、モデルナのワクチンも承認へ。こちらは保管も比較的簡単。厚生労働省は来年の3月末と悠長なことを言わずに早期の承認と接種を実現して欲しい。実体経済は痛みまくり…


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