論点をハズさない、コンサルの問題設定力―なぜ日本人は“ズレた”提案をしてしまう？

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注目のコメント

• 奥谷 孝司

  オイシックス・ラ・大地株式会社・株式会社顧客時間 執行役員 Chief Omni-Channel Officer/ PhD Student / 共同CEO 取締役

  ・2020年12月15日

  私もまだまだできていないのですが、「与えられた問いに答える能力」よりも、「正しい問いを立てる」能力が大切です。
  
  この能力を伸ばすには、内田先生が言う通り、「論点抽出、構造化、優先順位づけ」ができないといけない。
  
  また、この3つに必要な素養はこの記事によると、
  1の『論点抽出』に関しては、経験と勘、ひらめき
  2の『構造化』は論点の整理なので、イシューツリーやマトリックスなどのフレームワークをか活用したみえる化。
  3の『優先順位づけ』の際に必要なのは胆力と勇気
  
  てことで、どれも自分の内側に持っていなくてはいけないヒューマンスキルが中心なのです。
  
  「考える力」こそが、「与えられた課題解決能力」よりも重要な時代がきています。この能力を死ぬまで徹底的に鍛えていきたいですね。