グローバルファーマのM&Aは近年の潮流であり、本件もその一つ。特筆すべきは、アストラゼネカ社は、自社の強みである癌、呼吸器や心血管・代謝以外ではなく、希少疾患を強みとするアレクシオンを選んだことだろう。今後の医薬品のマーケットは、がん・希少疾患が成長分野であり、自社にはない将来性を買いに行ったということだ。
4兆円って規模がやべぇ
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