【人生100年の独学】頭を活性化する毎日の習慣
NewsPicks編集部
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楽しく学ぶ事が大事だという事が改めてわかりました。
冷静になって振り返ってみると楽しんでいたときの方が例え失敗したとしても成長はあったなと感じます。何にでも興味を持つ、子供のような好奇心をいつまでも忘れずにいたいと思います。常に社会や出来事に疑問を持ちたいです。
注目のコメント
老年医学を専門にする医師として、一点だけ注釈をつけさせていただきたいと思うのですが、記事で「認知症のリスクを下げる」と書かれている生活習慣への介入法は、今のところ「一つもその有効性は証明されてはいない」と言った方が現実に近いと考えます。
よって、「エビデンス」という観点で言えば、本稿の論説はそれにサポートされていない内容になるのではないかと思います。
ただし、エビデンスが明らかでないことは、決して「無効である」ということを意味するわけではなく、有効か無効か分からないというだけですので、本稿の内容自体を否定するものではありません(ただし、肯定もできません)。「最も大切なのが、知的好奇心を持ち続けることです。」 このコメントにつきる。 いろいろな場面で、知的好奇心のあり・なしは、関わり方や理解度に大きく影響する。
脳を活性化するいろいろな方法がある中で、私はこれが一番大切だと思っている。脳の仕組みを知って、活性化に励む。
特に生活習慣は、その気になれば変えられます。適度な運動はもちろんのこと、コミュニケーションと知的好奇心は大切ですよね。
1つの能力が伸びると他も伸びる、脳の汎化は面白い。鍛えられた情報伝達回路が、他の領域にも広がるのは納得できます。
学ぶ力が衰えがちな大人だからこそ、脳の潜在能力を呼び覚まし、頭の回転を速くする努力をしましょう。