【幹部独白】アマゾンが支える、最強のサイエンス企業たち
NewsPicks編集部
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Dr.Shez Partovi
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注目のコメント
アマゾンのAWSのシェズ・パートヴィ医師、非常に興奮した様子でお話されていたのが、とても印象的でした。
記事の中にあるモデルナは、ワクチンの最初の開発からデリバリーまで、一貫してAWSを利用している稀有な企業。でももちろん大手製薬会社も、プロセスの一部ではAWSを利用しているとこと。いまや創薬のインフラとしてなくてはならない立ち位置にもなっているんですね。
非常に興味深いです。2020年、各国政府より早くパンデミックに警鐘を鳴らしたのが、カナダのスタートアップであるBlueDotです。彼らは世界中のブログや論文などの情報を、自然言語処理を使って解析し、リアルタイムで感染症を予測するプラットフォームとして世界的に知られました。
実はその24時間体制で、65言語にわたる情報をかき集めて、分析するインフラになっているのがアマゾンのAWSでした。同じ様に、いま世界中で接種が始まろうとしているワクチン開発の現場にも、AWSのテクノロジーが黒子役として入り込んでいます。
臨床医として活躍した後、アマゾンのAWSのライフサイエンス分野の幹部に就任した、シェズ・パートヴィ医師に貴重なインタビューをさせてもらいました。ご一読ください。せめてコールセンターの技術だけでも、日本は導入して欲しいですね。
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だからワシントン大学は、AWSのクラウドを活用するようになりました。音声AIアシストの「アレクサ」のように、人間と会話できるテクノロジーを導入したのです。
彼らは2週間で、AIを活用した最新のコールセンターを新たに作り上げました。