【爆伸】1兆円すらスタートライン。製造業の革命児CADDiのプラットフォーム成長戦略
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今回"CADDi第二章"ということで、お話させていただきました。
創業時は加工部品を少量でサクッと買える、というプラットフォームでしたが、ここ1年は装置部品の一式全体から組立まで対応できるようになったことで、調達改革という観点から調達工数の大幅削減・原価低減など経営レベルの課題解決にコミットできるようになり、よりインパクトを出せる土壌が整ってきました。
結果として昨対比の顧客単価は10倍以上になり、調達だけに止まらないサプライチェーン全体のDX支援までご期待いただくケースも出てきています。
とはいえこれから挑戦していかなければならない領域はまだまだ途方もなく大きく、目指す世界から見たら始まったばかりです。
本記事では、グローバル展開や受発注をコアにした周辺領域のサービス展開まで、中長期の戦略についても詳しくお話させていただきました。
道中は泥臭いことばかりですが、日本最大産業であるモノづくり産業の大改革に心躍る方、絶賛採用強化中ですのでエントリーお待ちしています!
https://corp.caddi.jp/recruit/調達ノウハウをもった社内人材 (目利き) が世代的に減ってきてること、中小規模の生産者の世代交代が進んでいる事と、コロナは追い風でしょうねぇ
組み立ても始められたとのこと 製品品質要件 (assembly KC) -> 各部品への交差配分 (manufacturing KC) ができる社内人材も急速に減ってる (というかほぼいない所も多い) ので、ここ抑えるのは大きいかもですよ システム化も可能だし もし余裕おありなら、オハイオ州立大のJami Shah先生のシステムご参考にすると良いかもです ご紹介しますよ
生産側へのサービスとしては、バッチ、バンドルによる需要変動平準化、飛び込みオーダー対応のためのダイナミックプライシング+納期交渉サービスなどがあると小さい所は助かるかもですねぇ
規模が出て来ると当然アタマをよぎる、アマゾンオリジナル的な方向には決して行かれませんよう 経済合理性ではなく、倫理的な意味での祈りでしかありませんが
応援していますNewsPicksでもベンチャーの雄として名高いキャディ代表の加藤氏に、直近のグロース戦略を伺いました。
これから、まだまだ伸び代がいっぱいの戦略3本柱。大いに可能性を感じました。
特に弊社も含めてBtoCではグローバル進出がなかなかうまくいかないところも多いですが、BtoBの製造業に限っては確かな勝ち筋がありそうです。