商業地の地価、下落傾向強まる…「在宅勤務」で丸の内・渋谷も
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この傾向はしばらく続くと思いますが、永続的では無いかと。
企業のオフィスなどは、今と比べると多くが都外に流出するかと思いますが、人の流出はどこかで止まり、今後も都市化の考えは続くのではないでしょうか。
傾向からして、いくつかの都市に分散、また、中核都市が栄えることは大いにあり得ますが、人が集まる点、都市化はメリットも多く、オンラインでは補えない部分が顕著になるかと思います。
東京が、田舎の古びた商店街のようになることは、今後1世紀はありえない、と思ってますが、どうなのでしょうかね。
注目のコメント
リモートワークの常態化も業種や方針よってかなり差が出ています。
大手でも5割以上の社員が出社しているとこもあれば、IT系で1割も出ていないところも。
某大手商社の社長に聞いたら、ご本人は出社率9割。でも別の商社では6ヶ月出社していない社員も。。。
行き着くところ、「コロナ渦の継続X業種特性」でオフイスの必要性は決まる。
なので、もう少し様子見かと。数年前によく聞いていた「採用のためのオフィス投資」は一切聞かなくなったんですが、今や出社を強制すると採用できなくなっていそう。これほど価値観が変わることも珍しい。
一方で、おかしいものはおかしい、と思いますし、価値観なんて100年も200年も続くことの方が珍しい。普段は少しずつ変わるので気がつかない事でも一気に変わると大変です丸の内、渋谷などの都心にオフィスを構える企業ほど、リモートワークは推進しやすいはずです。そのため一部のショールーム的な利用を除き、稼働は落ちているでしょうね。
仮にワクチンが浸透しコロナ禍がひと段落をしたとしても、リモートワーク可能企業においては、以前の全員出社という形に戻らないかと思います。感染対策というだけでなく、リモートワークは採用競争力や多様な働き方の提供につながっているためですね。