本当に仕事できる? 子連れワーケーションやってみた
コメント
注目のコメント
ワーケーションで一泊二日はさすがにちょっと短いのでは…?しかも週末!私がするのは、(1)出張で素敵な場所に行くときに家族で行って、仕事が終わった時点でバケーションを取る、または(2)家族でバケーションに行くとき(最低一週間)に仕事も持って行って、海やプールで遊んだあと、もしくはスキーして帰ってきたあと、家族がまったりと時間を過ごしているときに仕事をする、などです。(1)だと最低一人分の旅費と仕事中の滞在費が浮くのでお得ですし、(2)だと、どうせヒマなので仕事もまた新鮮です。
特に小さなお子さんを連れたワーケーションは大変かと思いますが、お子さんにとってはいい思い出になるのではないでしょうか。
小さい頃の家族旅行の思い出は、意外といくつなっても覚えているものですね。私も3歳の頃に江の島に行ったことは今でも覚えています。
仕事と子育ての両立は簡単ではありませんが、子育て世代が暮らしやすい・働きやすい社会にしていきたいですね。先日出張で3回隔週で沖縄に行ってきました。(厳密には出張なので、ワーケーションとは言えないのですが)
出張時の仕事は、ピンポイントでアポの時間も決まっているため、時間管理をしっかり行い、移動も含め他の時間を無駄なく過ごすことを心掛けてます。
ホテルのテラスを利用して、開けた景色を目の前に企画構成や事務処理をしたり、朝の時間を利用して、いつもとは違うコースを観光気分でジョギングしたり。
日常と違う雰囲気で仕事と個人のルーティンの質も上がった気がします。
そんな中で、家族旅行も組み合わせて、ワーケーションできないかなと、ちょうど考えていました。
"子連れでも意外と働く時間を確保できた"
日程表を拝見させていただく限り、家族旅行の隙間に仕事時間を効率よく確保されていますね。
それと、びっくりしたのは、星野さんの「テレワークゴンドラ」のサービスやワーケーション備品の貸し出しの数々。時代の変化への対応の早さがさすがです。
個人の意識がしっかりしてれば、環境は揃いつつある。
後は会社側の理解でしょうかね。
時間拘束のワークスタイルでなく、成果に特化した評価がもっと進んでほしい。
ワーケーションは個々の能力を存分に発揮できる、可能性ある働き方だと思います。