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Nizi Projectが、仲間同士で競い合うのに険悪にならなかった3つの理由

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  • LINE株式会社 People Partner室 People Experience Designer

    【連載最終回】
    第7回。今までありがとうございました。今回はタイトルのままですが、デビューの座を奪い合う関係であった彼女たちが、なぜ良い関係性でいられたかについて。


注目のコメント

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    参議院 議員

    nizi project実は結構見てました。見ている方も温かい気持ちになる素晴らしいprojectでした。この分析には納得。多くの組織マネジメントに参考になる分析かと思います。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    なぜか集団内競争がうまく働くのは、男性グループより女性グループの方が多い印象がある。ハロプロ、AKB系グループもそうだが、女性のチームスポーツの選抜などでもその様なイメージがある。男性グループではそういう例はあまり観察されないのは事実だろう。

    一方で、よく「女性の敵は女性」と言われるように、職場などでは女性同士の争いが先鋭化する事があり、必ずしも女性だからといって建設的な競争が自然に起きやすいという訳ではないと思う。

    勝手な偏見で恐縮だが(一部の人からはめちゃくちゃ怒られそう)、女性は集団内での不公平に対して男性よりも敏感な印象がある。

    この記事では険悪にならなかった理由として3つ上げられているが、確かにデビュー人数を告げないとか、課題に集中させるとか、チームリーダーをさせるとか、それぞれは効果的な手法だとは思うが、険悪にならなかった最大の理由は、JY. Park氏による公平な評価に対する信頼が一番だったと思う。

    例えば、デビュー人数を告げないというのは、相対評価よりも絶対評価を重視するという側面は当然あるが、最後まで自分がデビューできる可能性があると信じられるという意味で、諦めさせない効果も大きい。

    米空軍などの研究で明らかなのは、男性は自分よりすごいと思う人がいると、自分の価値がないとすぐに腐ってしまいがちなので、なかなか同性間競争でパフォーマンスを上げるのが難しいと言われてる。

    一方、女性のグループの場合、公平な評価をしてくれる絶対的なリーダーがいると信じられている場合は、競争がパフォーマンス向上にプラスに働くケースがあることが知られている。

    こうしたグループ内競争のあり方の性差について、以前興味深い論文を読んだのだが、今手元にないのでうまく説明ができないが、また時間があったら追記することにする。

    追記
    基本的には、女性の方が負けるリスクを男性よりも正確に認識すること、勝つ見込みがあると確信できている場合は男性よりも女性の方が積極的に競争に参加すること、男性よりも女性の方が世間的評判に対する意識が強いこと、などがポイント。しかし、この問題は極めて複雑なので単純化が難しい。


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