BtoB営業組織の大変化。チームで勝つには「構造資産」をどう生かす?
Sansan | NewsPicks Brand Design
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長い歴史の中で作り上げられた“BtoBは対面で1to1で”という当たり前は、コロナ禍で足元から崩れ落ちました。マーケ担当が推進してきたがなかなか浸透してこなかったデジタル施策を、現場が必要としてきた様子が東海林氏の話でよく分かります。
データは自然に集まるものではありません。諸々のタッチポイントに存在しているものも、社外に存在し購買可能なものも、意思がなければただの数字の羅列です。その進化のプロセスは、キーエンスの取り組みがケーススタディーになります。現場が自らデータを活用する葛藤が、自らツールを開発するところまで意識を高めたのです。
マーケ担当のリーダーシップだけでは解決しないデジタル進化。営業現場が危機感を感じている今が、そのチャンスかもしれません。試行錯誤を続けた企業から学べることは多い。「知的資産経営」特集の第二段。今回は、大手企業とスタートアップ企業、それぞれの視点で、BtoB営業組織における「DX」について、NEC東海林さんと、SmartHR工藤さんにお話をいただきました。
コロナ禍における、「顧客データ」と「チーム」をどのように考えるべきか、大変僕自身も勉強になりました。
自分の組織でも、できていないことはたくさんあるなー・・・と。
ちなみに、先日公開した第一弾の記事は、1000Pick超の注目記事です!
あわせてご覧ください。
『経済損失額21.5億。「構造資産」の有無で分かれる企業の将来性』
https://newspicks.com/news/5355386