トランプ大統領「主要州のリードが魔法のように消えて」
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先の大阪都構想投票もそうですが、両陣営支持者含めた嘘か誠か判らない情報の発信と、その発信がメディアやSNSで拡散されていくのが見受けられます。それにより世論が動いてたりするのが、本当に怖い。
注目のコメント
寝て起きたら状況が変わっていました。選挙前から郵便投票の取り扱いについては散々争点になっていてすでに最高裁判決で争われた件なども存在しますが、ほとんど注目されず今回混乱があったのは「どう数えるか?」「どう開示するか?」でしたね。40を超える州では郵便投票は事前開票、事前集計し、選挙日当日に開示もされた一方、8つの州は州の法律で「当日まで計算してはダメ」となっていて、かつそのうちいつくかの州では開票速報をin-person分を先、その後mail-inを足すという手続き。ペンシルベニア、ミシガン、ウィスコンシンなどがその州です。今回郵便票はなんと1億、全体の7割です。もちろん数える順番や開示する順番が異なるだけで一喜一憂しなければ結論は変わらないのですが「激戦区」というのとは別のテーマが存在していたわけですね。結果は有権者が決めるのではなく、弁護士と裁判官が決めるという流れに突入しましたね。
トランプ支持者はコロナ厭わず当日投票所に行って投票。バイデン支持者はコロナリスクを回避できる郵便投票をした人が多かった。
郵便投票の数、今回、1億票あります。
で、ウィスコンシン、ペンシルバニア、ミズーリ、アラバマは、投票日になってから集計。
州の中では、地区ごとに開票速度が違っていて、地区ごとに、民主党がつよい、共和党が強いというのがあります。だいたい都会は民主党で郊外は共和党。
ペンシルバニアは、バイデンが強い地区の開票と郵便票が未集計なので、これからバイデンが巻き返す可能性あり。
僅差なので加熱していますけど、流れ的にはシナリオ通り。
不正があったんではという陰謀論については、ツイッターでこの方が逐一説明されていましたので、ご一読あれ。
https://twitter.com/America_seiji
総得票数では、今回も民主党です。一方、ここ数ヶ月、トランプ大統領は「郵便投票が危険で使うな」と自分の支持者に言って、片方、「郵便投票は安全で使ってください」というバイデン候補者。
当然といえば当然、郵便投票が開票し始めたら、バイデン支持が多かったです。魔法でも、不自然ではない。
しかし、トランプ大統領は多くの支持者が怪しく疑うことを理解しているので火に油を注いでいます(読みやすすぎてつまらない)。
ここのコメント欄で結果を疑う方のコメント欄を見て、トランプ大統領の嘘は効果的に間違いないと改めて考えさせられます。